
冬場のサーフィンでは、寒さから身を守るアイテムが欠かせませんよね?セミドライ・ブーツ等の装備は当然の事なのですが、伊良湖の場合は、冬場の爆風が原因で、何だかんだで外気に晒されている耳が痛いぐらいに寒い!過去にヘッドキャップを使った経験がありましたが、その時、大きめの波でドルフィンをした時に若干頭を持ってゆかれる感覚に違和感を感じ、今期はヘッドバンドを購入。今回は、手頃な価格のサーフィン用ヘッドバンドを購入してみたので、その使用感等をお伝えします。
コストパフォーマンス重視のヘッドバンド
コストパフォーマンスが高いヘッドバンドを選んでみました。お手頃な価格でありながら、最低限の機能性に優れたヘッドバンドを厳選。アマゾンや楽天のユーザーレビューや専門サイトの評価を参考により厳選して購入してみました。
ユーザーレビューを見て決める
実際に使用したAmazonなどのユーザーのレビューを参考にすることで、購入前にヘッドバンドの良し悪しを予想して購入。最近は、レビューで商品の使用感や耐久性、デザインの評価が詳しく書かれていたりするので安心だったりします。 今回も楽天やアマゾンでレビューがあり出来るだけ評価の高さそうな物をチョイスしました。
①定番のオニール
②安定の低価格フェロー
③価格とクオリティーのバランスが良いツールズ
今回も、お手頃価格のフェローにしてみました。(今回はアマゾンのセール期間中にフェローが安かったので購入してみました。

今回はアマゾンのセール期間中にフェローが安かったので購入してみました。

TLS(ツールズ)の様な知名度のあるブランドでも、お手頃価格で提供されているヘッドバンドが結構あったりして。年末年始が過ぎると、ブランドの特売やアウトレット商品が出てくるので、質の高いアイテムを低価格で購入できることが多いです。オンラインストアやセール情報をこまめにチェックすることで、お得な買い物ができました。
今回の使用目的はネックウォーマーとしてではなく、あくまでもヘッドバンド(耳当て)
サイズを調べてゆくと、自分の頭に丁度良いサイズがあったのがフェローだったって事です。
僕の頭のサイズ61センチに対してジャストなサイズの商品があった。
耳当てと言っても、流石にラバーオンリーの物は寒そうだし・・・
各メーカーの商品を見ると、内側の起毛は必ず使っている様子なのですが
ヘッドバンド自体が、数が捌ける商品でも無いためかアップデートされている事が少ない様子
アップデートされていると言う理由で、フェローを選んだ形になります。
今回購入したタイミングはセール期間で
3099円の商品がセール価格2789円で販売されており、これが決め手となりました。
もし仮に3099円で販売していたら、ツールズのネックウォーマー(3520円)を購入していたかもしれません
なんせ初めて使う商品なので、価格重視で一旦テストと言う事で購入した感じです。

実際の使用感
今回購入したフェローの場合、頭に使うにはジャストサイズ
頭を締め付けてしまわないか?心配でしたがそれもなく、ドルフィンをしても頭を持ってゆかれる事もなく
仮に濡れてしまっても、水抜けも良く
「耳当て一つでこんなにも寒くないんだ」って感動すらしました。
注意点
僕の場合、サーファーズイヤーなので耳栓を必ず着用するのですが
今使っている商品(イヤースーツ)の様な、外までプラグがあるタイプの上にヘッドバンドをすると
ちょっと擦れる様な感覚があるので、もしイヤープラグを使うのであれば、薬局などに売っている簡易タイプを併用するのがベストだと思いました(実際簡易タイプを併用しています)
まとめ
冬場の頭部の寒さ対策にヘッドキャップもありかもしれないけれど
僕のように【ドルフィン時に頭を持ってゆかれる感が嫌な方には】ヘッドバンドがオススメ
耳を外気に晒さないだけで案外暖かく過ごせ、重さも感じずに快適だったりします。