人って贅沢ですね。
今使っているネックベアード2が調子よく使えているのに
何となく飽きてしまったと言うか、刺激が足りなくなってきて
板を変える訳にもいかないので、今回はFINを新しく物色してみようかと考えております。
使っているシステムがFCS2なのですが、御存知の通りこれがまた種類が多い!!
何を選んで良いやらさっぱり・・・
今回はそんな僕のフィン選びにお付き合いください。
今使ってるフィンは?
僕が今使っているフィンはKINETICレーシングのAIフォーエバーのMサイズ
AIフォーエバーのコンセプトは
今は亡きアンディアイアンのシグネイチャーモデルで
ベースはカーボンで剛性が高くティップにかけてハニカム構造による適度なフレックスがあり完璧なバランスは、コンディションやボードを選ばないとされています。
その前まで使っていたアルメリックの#4用に購入したのを(インフィルを使い)そのまま流用しています。
テールがワイドなサーフボードではあまり小さいサイズで立ちすぎているFINだとフラフラしてしまう気がして
Mサイズを選択し、少し安定感を出すイメージで使っています。
著者ちくわはおやつ
粗ありません(不満点すらわかりません)
因みにその前まではFCSのH2フィンを使っていました。
このH2フィンとテールワイドな板との相性はとても悪く(特に#4との相性は激悪)
テイクオフした途端にフラフラになりコントロール出来ないぐらいでした(僕の技量が低かったのかもですが)
#4以前に使っていた板はラウンドピンのテールの板で、その板とH2フィンの相性は良かっただけに
とても残念な気持ちになったのを覚えています。
著者ちくわはおやつ
僕がFINに求めるものは?
安定性とターン時の伸びるような感じとスピードです。
もう若くはないのでビシビシターンが出来るようになりたいとかは無くて
一番は楽しく気持ちよくサーフィンが出来ること
あとは気持ちよくターンが出来スピードが乗り伸びる感じが希望
著者ちくわはおやつ
そんな希望は叶うかもしれないですけど
お手軽に交換できるフィンにしたのです。
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そこで今回候補に挙げた3種類のフィンはコチラ
Reactor PC Carbon
幅広い種類のサーファー、コンディション、ボードに対応可能な万能フィンで
タイトターンやスナップといった技がかけやすく、掘れた波やパワーのあるセクションでの早いターンが可能なデザインです。スイープが立っているので回転性に優れクリックな動きが可能です。特にビーチブレイクに向いており
ケリースレーター「K2.1」フィンのテンプレートをそのまま移植し、素材となるパフォーマンスコアカーボン(PCC)は固く、軽量なファイバーグラス素材を使用。高いレスポンス性があり、パワーのあるサーフィンに向いています。パフォーマンスコア(PC)フィンのベース部分にカーボン素材を施したドライブ性とフレックス性を考えられたフィンです。比較的パワフルなブレイクで駆動性の高いスムースなターンフィーリングを得られるフィンと言えます。ボードコントロールができる中上級者におすすめのフィン
年代的にですが、ケリースレーター「K2.1」フィンのテンプレートをそのまま移植って所に魅力を感じます。
こちらのテンプレートは素材が数種類ありネオグラスフィン・パフォーマンスコア・PCカーボン・グラスフレックス等
素材によって価格も様々
・ボードの反応を更にタイトに感じられるようデザインされたフィン
・日本の比較的パワーレスなブレイクが多いコンディションでは、一番好まれる素材
・価格はリーズナブル
・グラスフレックスタイプより反応がシャープ
・ビーチブレイクとの相性が良い
・比較的パワーレスなコンディションに向いているフィン
・素材は粗プラスチック
・価格が安い
・フレックス(しなりが)強い
・ビーチブレイクにむいている
・重量が重い
・ホールド性・駆動性・ドライブ性もありながら、安定したライディング感
・初心者や初級者にはあまり向かないフィン
・価格も高い
・カーボン特有な反発を強めた素材
・パワフルなサイズのある波でのホールド感や駆動感、そして伸びのあるドライブターンなどでの安定感や高反発によるダイナミックなターンが可能
・レベル的にもしっかりボードコントトールができ、タイトな反応を感じられる中級者や上級者に向き
・価格も高い
著者ちくわはおやつ
パフォーマンスコアぐらいで、僕にはオーバースペックかもしれないです。
H4フィン
ポイント20倍 FCS2 H4 エフシーエス 2 FCSサーフィン フィン ショートボード用フィン FIN フィン H4 Carbon カーボン 3フィン トライフィン スラスター FCS
H4では、従来シリーズのスピード性能とドライブ性能に加え、さらなる水流の研究により高いコントロール性能を実現。
フィン自体に硬さがあり反応が早く俊敏なアクションが可能、さらにドライブ性能も兼ね備えるハイパフォーマンス仕様。
ハイスピードサーフィンが代名詞ともいえるミックが数年の開発期間に携わり、近代サーフィンにも対応できる新たなフィン
H4フィンは、スイスの高密度マシンで開発・製造されているのも大きな特徴のひとつ。水流(乱流)のわずかな変化などを繰り返し検証するフィンの開発に、高級時計など精密機器の製造等でも知られるスイスの技術力を活用。従来製品とは一線を画す仕上がりで、これまで以上の完成度
初級者であればライディングのスピードをつけやすいという特徴もあり、中級~上級サーファーであれば、さらなるバランス性能と高いコントロール性能をより理解できるというコンセプト
素材がドライカーボン使用なのか?軽量で大人気のH4フィン
スイスで作られているとかで、マニア心をくすぐる感じがありますね。
最近では品薄傾向だとか聞いているので、手に入りにくいみたいです。
著者ちくわはおやつ
流石にこれは価格も高くて僕には超オーバースペックだと思います。
コレクターアイテムみたいになって価格の高騰を予見してストックしておくのもありかも?
PERFORMER
即出荷 FCS2 PERFORMER PC CARBON AIR CORE TRI FINS/ FCSII エフシーエス2 パフォーマー カーボン エアコア トライ サーフボード サーフィン ショート
幅広い種類のライダー・波のコンディション・サーフボードボードに対応可能な何でもこなせるオールラウンドフィン
加速性、反応性とバランスが取れたのオールラウンドに使えるモデル
サイドフィンにインサイド・フォイル技術を駆使した機能。ドライブ、ピボット、ホールドのバランスを提供
ターンとターンの間で、フローの操作性とスピードのバランスを取れるよう作られています
癖がなく、幅広いサーファー、コンディション、サーフボードに対応可能な有能フィン
このフィンを基準としてボード・波質・技量に沿ったフィンを選んでいくが賢い選び方の一つ
理想的なコンディション・ビーチブレークからポイントブレークまで広範囲のコンディションに対応
ボードタイプ・オールラウンドで使えます。あらゆるタイプのサーフボードにお勧め
著者ちくわはおやつ
ネオグラス・パフォーマンスコア・PCカーボン・パフォマンスグラス・グラスフレックスの5種類があるようです。
公式にオールラウンドでバランスの取れたフィンであるとかいてあるので
僕のレベルを考えても現実的なフィンかもしれません
(それでもオーバースペックでしょうけどね)
おまけ・水に浮く?Futures. フューチャー フィン VAPOR CORE FIN
FCS2ではなくフューチャーFIN用ですけど
水に浮くぐらいに軽いフィンが出たとか・・・
futures フューチャーフィン R4 サーフィン フィン トライフィン VAPOR CORE R4 SMALL
著者ちくわはおやつ
流石に僕が使いこなせる物では無さそう
それにフューチャーフィンシステムだから・・・
そのうちFCS2でも似たような商品でるんでしょうけどね。
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