現在田原市ではサーフタウン構想がありロングビーチの上辺りに住宅街を建設予定とのこと
人口減少を抑える事を目的としてサーフィンが注目を浴びているという事に
では田原に限らず移住をするために必要な物や事について今回は検証したいと思います
移住に必要なことまず仕事
愛知県内を例で考えますが(愛知県)として大きうな枠で見た場合の求人は十分にあり売り手市場であると考えていいでしょう
今後数年後にはこの売り手市場も変化するとも言われており転職を考えているなら今がチャンスと言えるでしょう。
特に20代の転職はかなりの売り手市場なので20代にスキルアップをし30代以降に備えるのがベスト
筆者も20代の頃に転職をしスキルを積み重ね最終的に30代で独立と言う道筋を辿り
個人経営としてのリスクもあるが空いた時間に海に行けたりもしている
転職サイトを見ると20代は売り手市場
2019年1月の転職市場の概要
・2019年1月の求人倍率は、2.13倍(前月比-0.36pt/前年同月比-0.22pt)。
・求人数は前月比98.6%、転職希望者数は前月比115.0%。
・求人数は前年同月比103.7%、転職希望者数は前年同月比114.2%。・業種別では、8業種(「その他」を除く)のうち「小売・外食」「メディカル」「商社・流通」「サービス」の4業種で前月から求人数が増加。
前月比で求人の増加率が特に高かったのは、「小売・外食」(前月比108.9%)、「メディカル」(前月比102.6%)。
前年同月比で求人数が特に伸びたのは、「金融」(前年同月比127.8%)、「メーカー」(前年同月比114.3%)。・職種別では、11職種のうち「技術系(メディカル)」「技術系(化学・食品)」「技術系(建築・土木)」「販売・サービス系」「事務・アシスタント系」の5職種で前月から求人数が増加。
前月比で求人の増加率が特に高かったのは、「技術系(化学・食品)」(前月比108.5%)、「技術系(メディカル)」(前月比107.0%)。
前年同月比で求人の増加率が特に高かったのは、「事務・アシスタント系」(前年同月比152.7%)、「技術系(化学・食品)」(前年同月比118.3%)
転職サイトdoda(デューダ)より引用
https://doda.jp/guide/kyujin_bairitsu/
転職を考えているなら今がチャンス
過去の氷河期を経験しているユーザーも多いハズ!!
スキルアップをしたくても不景気で出来なかったりし再就職が難しかったり
更にはこの後に書く資格を持っていてもスキルが無い為に就職が出来なかったなど
タイミングを伺うよりも売り手市場の今のうちに転職をしスキルアップと資格を取りに行くのがベストだと思われます
スキルアップの次は資格
スキルアップをしながらするべきなのがやはり「資格習得」ではないかと思う
スキルアップをし経験が豊富でも資格が無ければ片手落ちになりがちである
更には今後やってくるであろう不景気時に備える意味としても必要と考えておくのがベストではないでしょうか?
筆者自身も事務系の資格以外に民間系の資格も持っており
万が一に備えてフォークリフトの資格なども持っております(これは最低限食べていかなければならなくなった時に工場系での採用率が高いと言うのが理由)
資格を選ぶとき今までの経験を活かす事は重要となる
20代30代でのスキルアップが今後の人生を左右することに
20代や30代前半に今後の人生における独立や転職見据えて資格を取る事が今後のサーフ人生を変える一歩となるはずです
若い頃には体力も有り好きなように出来たサーフィンも年齢を重ねることで変化するもの
サーフィンオンリーだった若い頃に比べ家庭に比重が乗りながらサーフィンをするというのは結構大変な事でもあります
家庭円満でサーフィンも・・・そんな憧れる生活をするにはやはり備えが必要でしょう。
個人的におすすめの資格
WEBデザイン
著者
WEB等のデザインが出来ると結構フレキシブルに動けて楽です
臨床心理士
著者
3DCAD
著者
諸先輩方の中には2年から3年間集中して働き今の基盤を築き現在は好きにサーフィンが出来ている人も
筆者の周りの諸先輩方も資格とスキルを持ち
少し自由な時間の中でサーフィンも楽しみながら家庭も円満に過ごしている方々が多くいらっしゃいます
働きながら家庭や仕事そしてサーフィンを楽しく自由に出来るためには
やはり必要な事はスキルと資格ではないでしょうか?
人生においてサーフィンを楽しめる環境作りが必要
著者
何より今は実感はなくとも景気にが良いので今後訪れるであろう不景気に備えるのも有りですよ